株式会社ハルモニア
わたしたちは、長野県諏訪市にある小さな会社です。
得意なことはコンピュータ。
システム開発やネットワーク構築、ちょっとした雑用までコンピューターに関する事なら、きっと何かのお役に立てるはず。
小さい会社ですけれど、一線級の技術力と豊富な業務経験で一生懸命働きます。
プロフェッショナルとしての誇りにかけて。
目指しているのは、「人」と「コンピューターシステム」の調和(ハーモニー)です。
中小企業様向け システム開発について詳しく |
日々の作業の中で特に時間がかかっている作業。これを楽にする事を第一の目的として、特化されたソフトウェアを開発することで御社独自の作業フローを活かした効率化が可能です。
従来は数百万円からの開発費が必要だったものが、新汎用フレームワークを用いることで30万円程度で開発できた事例もあります。
自社開発の既成ソフトウェアも充実しています。これらは市販ソフトと違って自由にカスタマイズができるためご要望に応じていくらでも手を加えることができます。
例えば、顧客管理、販売管理、在庫管理、見積管理などなど。Excel管理ばかりで煩雑化した業務を改善しましょう。
受注、発注、売上、仕入、入金、支払、見積、生産 ...などなど、多くの機能をシームレスに統合したフルパッケージシステムもあります。もちろんカスタマイズも自由自在。
日々の請求業務から棚卸、決算資料の出力まで効率的に行うことができます。
IT部門の外部委託について詳しく |
自社IT部門があれば安心だけど、専用の人員を配置するとなると会社の経費としてはとても重いです。人件費だけで毎月数十万円は軽くかかってしまうことも。
IT部門の人員が入れ替わった場合に技術水準を保てるかも大きな問題です。専門知識を持った人材確保にもまた大変な時間と労力が必要となります。
自社でIT部門を抱える10分の1以下の経費で実現可能なのが、外部にIT部門を持つ方法。
経費を圧縮したうえで、常に高い水準に保たれた知識と技術を御社の業務改善に活かす事ができます。
いただいたご相談に対するお答えとして「できる」「できない」だけではなく、付帯する問題点もITのプロとしてご提示致します。例えばファイル共有ひとつ取ってみても「より効率的に」、「より便利に」、はもちろんですが、それによってセキュリティなどに不安が生じることのないよう、適切に管理・運用できる方法を考えます。
高度IT教育について詳しく |
自分の会社が持っているあらゆる情報は資産であり、慎重に扱う必要があることを、どれくらいの社員さんが自覚しているでしょうか?
些細に思われる情報の扱い方から、企業にとっては致命的な信用の失墜に繋がることも有り得ます。そういった事にならないよう、社員全体の情報リテラシーを高く保つことが必要です。
どの情報をどのレベルで管理するかは、社員個人でなく会社が決め、会社全体で運用を徹底していかないと意味がありません。
情報管理とはどういう事か、目の前にある情報をどう管理するべきなのか。会社として情報管理の意思決定ができるよう、管理者向けのカリキュラムで対応致します。
文書作成や表計算。宛名印刷やウェブサービス。業務を効率的に進めるために多くのソフトウェアがあります。日常で頻繁に使うからこそ、より高いレベルで使いこなすことで日常業務の効率向上が期待できます。
表面的な操作方法だけではなく、原理や概念、開発者側のキモチを少しだけ理解すると驚くほど応用が効くように。